もうじき4月28日 主権回復の日と言う記念日がやって来る。
前の記事にも書いたが、日本と言う「国」は無いのですよ。
上記の記念日は第二次安倍内閣で作った記念日ですが
デタラメですよね。
本当には「独立（自立）しよう！」と決起する日だと思いますよ。
米国に占領されている時に「GHQ」の悪口で
「General Head quarters」の事を
「go home quickly」と言い
現在の占領憲法もとりあえず受け入れて、さっさと本国に帰ってもらおう
と言ってましたね。
受け入れたが昭和27年サンフランシスコ講和条約締結後破棄しなかった。
その戦後のスタートラインの時点から日本は主権が無くなりました。
沢山「主権」のない証拠はありますよ。キリが無いので代表的なもの。
「米を食べたらバカになる」「小麦や牛乳を飲もう」と言う
プロパガンダから始まり（順不同）
ご皇室の宮家縮小。
日ソ平和条約締結時、北方領土2島返還合意阻止。
塩田廃止。
減反政策。
国鉄民営化。専売公社民営化。
電電公社民営化。
中曽根内閣時、貿易摩擦でプラザ合意、円高ドル安誘導→バブル崩壊
靖国参拝問題。
歴史教科書問題。
沖縄米兵少女暴行事件（治外法権）
デフレ移行期に消費税導入。
種苗法改悪。
ビルゲイツWHO主導の詐欺コロナプランデミック。
毒チンで多数死んでも接種継続。
こんな事をして「日本が良くなる」と思う政治家や官僚は居ないでしょう。
彼等も一応は東大出る知能はあるのですから、少しくらい分かるでしょう。
ですから、これは単に「行政」の問題ではないのです。
「主権」の問題なのです。
「問題」と言うより「主権が無い」と言う方が正確でしょう。
当たり前ですが「主権」とは「自分の国の事は自分達で決める」と言う
国家と言う根幹の「権利」が無いのです。
ですから日本は「国」ではないのです。便宜上だけの話です。
勿論「国民主権」も文字だけで無いのです。「国」が無いのですから
「国民」も無いのです。文字だけです。
全て宗主国である米国（国際金融石油資本、軍産複合体、製薬会社）の言う事を聞き
東京にある米国大使館に居る所謂「ジャパンハンドラー」と言われる
現在では「ラーム・エマニュエル大使」がその役でしょう。
世界構造や日本の近現代史、敗戦後の日本を
知ら無い人は「政治家や行政は何をやってる！」と怒るでしょう。
それは「国」があると言う前提だからです。
例えば、代表的ですが田名角栄元総理が日本の将来を考え
日本政府単独で石油を買い付けようと米国の許可無しにやると
献金問題やローキッド事件と言う風にでっち上げられ
メディアで吊るし上げられ二度と表に立てない様にする。
国が無いのですから選挙も無駄で、その様な民主主義の儀式儀礼には
参加しませんし、そもそもガス抜きであり、選挙で良くなった事は敗戦後ありません。
選挙に行っても政府（中身）は変わりませんので、この様な事を少しづつ知らせて行く方が確実でしょう。
100歩譲って日本が「国」であるならば中学教科書で、これくらいは教えるでしょう。
8月15日以降のソ連侵攻は米ソ共同作戦だったのですよ。
ほら、政府は何も教えてくれないでしょう？（苦笑）
そもそも、主権回復したのなら、
70年以上戦後ずっと日本に
米国の軍事基地があるのもおかしいと思いませんか。
日米同盟と言う名の「破れ傘」。
ウクライナ見て理解できませんかね？守っちゃくれませんよ。
妄想ですよ。
都合の悪い事は目を塞ぎますか？(笑)
目指すは対等な日米同盟ですよ。
キ〇ガイ民主党バイデン政権の狂った米国とでは無くてね。
