コロナプランデミックから、日本の株は下がり
（19年以前は「失われた30年」と言う消費増税などによるデフレ不況で日本経済弱体があったがそれに追い打ちをかける更なる弱体化になった）
最近「緊急事態宣言」解除の頃から株が上がり始めた。
それは林千勝の「これが本当の近現代史」を購読されている人にはもう、
分かっている話で
簡単に言うと「パンデミック」を利用してTV報道で同調圧力を掛け
それによる行動規制を掛け（他県ナンバー等への嫌がらせがあった）
日本の観光地の旅館等を廃業に追い込み、外資が安く爆買いし
緊急事態宣言後に海外からの観光で、既に外資が経営している旅館等が
儲けると言う塩梅だ。
「緊急事態宣言」が解除されたのは、ありもしない「ウィルス」が「安全」になった
又は国民の健康や生命の為からではなく
（健康や生命を重んじているなら多数の人が毒チンで死んで居るのに続行はしない）
「外資の金儲け」の為に解除になったと言う事。
今回の広島でのG7で株が上がったのではないです。
それに伴い岸田文雄内閣の支持率が上がったのは
欧米の外国資本即ちグローバリストの大御所から
「お前はよく言う事を聞いた」
と言う事でTV報道で支持率を「上げて貰った」と言う方が適切でしょう。
6月の中旬からウクライナに近い所でNATOによる25か国参加の
「エアディフェンダー23」と言う史上最大級の軍事演習が始まるが
そこには日本の空輸機が史上初になる参加が予定されています。
simpleflying.com （👆リンク先は翻訳で読んでください）
この様に、日本はNATOと関係ないのに文雄はペコペコとよく言う事を聞いています。
G７ではこの様に報道はされないが具体的に約束事をしているのでしょう。
これではロシアに対する挑発行為で益々、日本と隣国ロシアとの関係が
悪くなって行く一方です。
所詮「敗戦国の犬」であるのだから首相が国内＝国民に目を向けていない、
外国ばかりに＝経団連を始めとしたグローバルな人々に目を向けているのは
必然でしょう。組織票や外国からの選挙資金も欲しいでしょうからね（苦笑）
世界は米国一極支配構造からBRICSをはじめ多極化に向けて進んでいますが
日本だけは米中の言う事をペコペコと聞き
現在の「米中の草刈り場」からは抜け出せないでしょう。
抜け出す所か、益々草刈り場として「がんじがらめ」になって行くでしょう。
「がんじがらめ」になればなるほど政権の支持率、株は上がるでしょう。
